OXFAMの店内にはオリジナルマーク入りの文房具や生活用品、フェアトレードグッズがたくさん並べられています。もちろん市民の方から無償で提供されたグッズもありますが、オリジナルのキャンドルのやわらかい香りが店の雰囲気をちょっとしたアンティークショップに入った時のような感じにさせています。とは言え、店の中でOXFAMが訴えている事は武器を持つ少年の写真を表紙にした反戦キャンペーンや、難民の人たちの飢餓状態からの離脱を訴える募金募集の張り紙などで一杯です。このOXFAMだけでイギリス内に800以上のチャリティショップがあります。その他にも、Help
the Aged(豊かなシルバー生活を支えるためのチャリティ), Cancer Research(がん患者を支えるためのチャリティ) British
Red Cross(ブリティッシュ赤十字運営のチャリティショップ) Mencap(主に学習障害児を支えるためのチャリティ) Mind(誰にも起こりうる心の問題をケアしていくためのチャリティ=ここで私はしばらく働かせていただきました。) など等、